HOME プロフィール

holst

Author:holst
身は華と与に落ちぬれども 心は香と将に飛ぶ

最新記事 最新コメント
月別アーカイブ カテゴリ

36ミニッツの赤い山

なんか むつかしいことを かんがえよう。これからの ぼくは。
少女終末旅行 カテゴリーの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

少女終末旅行 チトの絵日記の翻訳他

4巻巻末に収録されたチトの絵日記、および劇中に出てきたオリジナルフォントの翻訳。
本来こういうのはネタバレに近いような、ミステリアスな良さを損なうので個人で解読すべきとは思うのだが、チトの絵日記というあからさまな演出もあって自分用のメモがてらにまとめた。


■チトの絵日記

[右上]
きょうはおもいたってゆーにうんてんをさせてみた。
わたしだけうんてんするのはふこうへいだ。
でもあんのじょうゆーはへんなほうこうにはしってみぞにはまってしまった。
やっぱりゆーにうんてんさせるのはやめたほうがいい。
いたをはさんでりたいをまわすことでみぞからでることができた。
【みぞ】【いた】
わたしたちがたびをできるのはこのしゃりょうのおかげだとおもう。
こいつがなかったらすぐにおなかがへってちからつきてしまうだろう。
たべもののかわりにねんりょうのえねるぎーですすむことができる。

(今日は思い立ってユーに運転させてみた。
私だけ運転するのは不公平だ。
でも案の定ユーは変な方向に走って溝にはまってしまった。
やっぱりユーに運転させるのはやめたほうがいい。
板を挟んで履帯を回すことで溝から出ることができた。
【溝】【板】
私達が旅をできるのはこの車両のおかげだと思う。
こいつがなかったらすぐにお腹が減って力尽きてしまうだろう。
食べ物の代わりに燃料のエネルギーで進むことができる。)

【がんじょうなとびらがこわれている】
あまりないたいぷのとびらにあながあいていた。
なかにはいってみようとゆーがいう。
かなりくらいのであまりはいりたくないがはいってみることにする。
ゆーのかんはいがいとただしいこともおおい。
じょうぶなとびら。このなかはとしのきばんなのかもしれない。

(【頑丈な扉が壊れている】
あまりないタイプの扉に穴が空いていた。
中に入ってみようとユーが言う。
かなり暗いのであまり入りたくないが入ってみることにする。
ユーの勘は意外と正しいことも多い。
丈夫な扉。この中は都市の基盤なのかもしれない。)



[右下]

【かなざわ】
あのまちをでてからはじめてひとにあった。
かなざわというらしい。
ちずをかきながらあるいているという。
でもうえにのぼるとちゅうでちずはおちてなくなってしまった。
かぜもつよかったのでしたにおりてもひろいあつめることはできなさそうだ。
かなしそうだった。
わたしたちについてくるといったらどうしようかとおもったがあっさりとわかれた。
さんにんをのせてにもつもはこぶのはぎりぎりだしおとなのおとこのひとはやっぱりこわい。
たぶんいいひとだったとおもうけど。
それとわかれるときかめらをくれた。
すこしずつつかっていこう。
このにっきいがいのほうほうでなにかをきろくできるのはうれしい。
うえのかいそうはがいとうがついていてよるでもあかるいよるだった。

(【カナザワ】
あの街を出てから初めて人に会った。
カナザワというらしい。
地図を書きながら歩いているという。
でも上に登る途中で地図は落ちてなくなってしまった。
風も強かったので下に降りても拾い集めることはできなさそうだ。
悲しそうだった。
私達についてくると言ったらどうしとうかと思ったがあっさりと別れた。
三人を乗せて荷物も運ぶのはギリギリだし大人の男の人はやっぱり怖い。
多分いい人だったと思うけど。
それと別れる時にカメラをくれた。
少しずつ使っていこう。
この日記以外の方法でなにかを記録できるのは嬉しい。
上の階層は街灯が点いていて夜でも明るい夜だった。)

きょうはまたゆめをみた。
いつものようにゆーとふたりでしゃりょうにのっているんだけどなぜかうえにとしがなくて、まわりがぜんぶあおぞらだった。
いつものようにふたりでずっとすすんでいった。
ずっとあおぞら

(今日はまた夢を見た。
いつものようにユーと二人で車両に乗っているんだけど何故か上に都市がなくて、周りが全部青空だった。
いつものように二人でずっと進んでいった。
ずっと青空)



[左上]

【へんなもよう】
じいんのようなたてもののなかでかみさまのぞうをみつける。
そとにあったものよりだいぶおおきい。
はいごのもようがひかっているようすはすこしこわかった。
しごのせかいがほんとうにあるのかないのかはわからないけどしょくぶつやさかながたくさんいるのはいいなとおもった。
【ゆー】
そとにはちいさいせきぞうもあってわたしたちのこしぐらいまでしかないのもあった。
なぜかあたまのうえにいしをのせているのもあった。
ゆーがさらにいしをのせたりしていた。
いしをのせるとなにかいいことがあるのかもしれない。
そういうおまじないをなにかでよんだきがする。

(【変な模様】
寺院のような建物の中で神様の像を見つける。
外にあったものよりも大分大きい。
背後の模様が光っている様子は少し怖かった。
死後の世界が本当にあるのか無いのかはわからないけど植物や魚がたくさんいるのはいいなと思った。
【ユー】
外には小さい石像もあって私達の腰ぐらいまでしかないのもあった。
何故か頭の上に石を載せているのもあった。
ユーがさらに石を載せたりしていた。
石を載せると何かいいことがあるのかもしれない。
そういうおまじないを何かで読んだ気がする。)



[左下]

きょうはあんまりいどうするきにならなかったのでうごかずにやすんでいた。
そういうひもある。
すこしとおくにとうがみえたのであれをのぼればうえにいけそうだ
ひるねをしていた。うまれたまちのゆめをみた。
むかしのゆめをみることはたまにあるけれどめがさめるとすこしかなしくなる。
それがもうにどとふれることのないばしょだということをおもいだしてしまうからだろうか。
わたしもゆーもまだちいさくておじいさんがいた。
おぼろげにおじいさんのへやがでてきたがよくかんがえたらあるはずのないものがある

(今日はあんまり移動する気にならなかったので動かずに休んでいた。
そういう日もある。
少し遠くに塔が見えたのであれを登れば上に行けそうだ
昼寝をしていた。生まれた街の夢を見た。
昔の夢を見ることはたまにあるけれど目が覚めると少し悲しくなる。
それがもう二度と触れることのない場所だということを思い出してしまうからだろうか。
私もユーもまだ小さくてお爺さんがいた。
朧気にお爺さんの部屋が出てきたがよく考えたらあるはずのないものがある)

つきのあかるいよるにへんなのみものをひろう。
びう、とかいてある。
それをのんだらとちゅうからきおくがない。
めがさめるとひどくあたまがいたかった。
あれはいったいなんだったのだろう。
でもすこしきもちよ

(月の明るい夜に変なも飲み物を拾う。
びう、と書いてある。
それを飲んだら途中から記憶がない。
目が覚めるとひどく頭が痛かった。
あれは一体なんだったのだろう。
でも少し気持ちよ)


■その他劇中に出てきた文面
1巻33p, 爆薬
ばくやく

1巻34p, 固形食料
こけいしょくりょう

爆薬と固形食料この後も何度か出てくる。固形食料の「なが」に見える字は不明。別の言語?チョコ味のこと?
爆薬には英語も書かれているが現在解読不能


1巻62p, チトの絵日記
3420
わたしたちはもうなんにち???
もこのかいそうにとどまっ???
いる。しかしどこかに  ???
?わたしたちがどこへむかっているの
かはわからないが...
【←たてもの】
い          への
いりぐちがあるはずだ。
※以下識別不能
(私たちはもう何日
もこの階層に留まっ
いる。しかしどこかに
私達がどこへ向かっているの
かは分からないが...
【←建物】
入り口があるはずだ。)

3422
わたしたちはたてものにはいり
いりぐちをゆきでかためた。
にやくだつゆうきざいがあった
のはさいわいだった。
つよいふぶ
(私たちは建物に入り
入り口を雪で固めた。
に役立つ有機材があった
のは幸いだった
強い吹雪)

(台詞)
「"私達は建物に入り 入り口を雪で固めた"」
「"保温のために役に立つ"」
「"有機物の廃材があったのは幸いだった"」
若干台詞と異なることが書かれている。
特に「にやくだつゆうきざいがあった」の行はかなり雑に書かれており、台詞がないと判別が難しい。
最後は書き途中だが、「つよいふぶき」と続くと思われる。
冒頭の数字はおそらく旅に出てからの日数。この時点ではまだ書いていた。約9年半経過している計算。


1巻69p, 燃える本
あくたがわ

芥川龍之介の「河童」の翻訳版?
「河童」は崩した漢字で書いてあるが、著者名はひらがな(終末語)


1巻72p, 日記
にっき ちと

1巻76p, ユーリが書いた日記
ごぬんね

[左のページ]
       ふ
      ぎたの
    わたしたち
   ゆくのだろうか
いまはま   わか
らない...


1巻107p, 起爆装置
でんき

1巻120p, 看板
れんらくと
うか 07


2巻29p, 寺院の碑文
せかいはほろびゆく_しかし_おそれるひつようはない__
ほろびはつねにわたしたちとともにある_
すべてえはみぎからひだりつとながれていくはずだ
しうきよくこそゆいいつのしゆうてやくてえん
でありすくいでもある

9にんのかみはひとびとをあんじゆう
ちへとみちびきせかいをあかるくてらすだ

こんりゆう2828ねん

所々おかしいが大体合っているかと。
3行目の「ひだりつとながれていく」の「つ」は「へ」の誤字?(左右逆)
9話のカメラの内蔵時間では3230年8月6日だったので(時間が正確ならば)約400年前に建てられた。


2巻30p, 碑文の中段アップ
そうはくの?
おろじよう??
もこをうわるを
?たりあげちを
はや
 せ
 しか


2巻44p, 扉絵
よもぎ

2巻45p, パイプの文字
みず

2巻56p, ベッドの文字
ふかふか

2巻133p, 制服の文字
こう
くう

2巻139p, 地図
76くうぐんきち

2巻145p, 飛行機の羽
いしい・ちと・ゆーり

2巻154p, 設計図
いしい


3巻34p, 固形食料の材料表示
いもふんまつ
_さとう_し
お_なめ?

「い」の字が直後の「こけいしょくりょう」の「い」と違う(下線がない)


3巻42p, 扉絵
ゆーり
ちと

3巻53p, 引き出しの文字
いそがい-おかひじき

この「い」も下線がない。


3巻69p, びう
びう

3巻84p, 昇降機の文字
??れんらく????


3巻128p, 制服の文字
くう
こう

誤字?左側は「こうくう」になっている。
スポンサーサイト
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。