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身は華と与に落ちぬれども 心は香と将に飛ぶ

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36ミニッツの赤い山

なんか むつかしいことを かんがえよう。これからの ぼくは。

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螺旋のエンペロイダー Spin1.

■概要
"ブギーポップ"シリーズと同じの世界で語られるブギーポップが関わらないお話シリーズ。
これまで度々垣間見えていた"能力者の教育環境"がメイン。
その関係上、キャラクターはほぼ全員能力者で、いつものシリーズより年齢が低め(中学生)。
イラストレーターが変わってたり、女キャラがあざとかったり、"最近のラノベ"を意識してるとかしてないとか。
ブギーポップ本編とどれほど関わってるかは不明。

■あらすじ
世界を裏から支配してる統和機構の兵士、合成人間(特殊能力を持った人間)の養成学校が舞台。
主人公の才牙虚宇介くんは周囲から浮いた冴えないメガネくんだけど実は凄い秘密を持っているぞー。
生徒たちが巻き起こす事件に沿って虚宇介くんが活躍してると周りもなんか特別っぽいことに薄々気づき始めて、
なにやらよからぬことが起きそうですわよ。

■全体感想
外伝シリーズのpart1は相変わらず謎だらけ。謎めいた単語、謎めいた行動、謎めいたキャラクター、謎めいた能力。
もうほとんど謎ばっかで、これから先の回収劇が楽しみでなりませんぞ。
時系列がどうなってるか気になるところ。
フェイ・リスキィが普通に働いてるのがポイントっぽいけど、
ヴァルプルギスの後悔の前は辺境の地で研究してて、後は奇蹟に目覚めたんじゃなかったっけか?
奇蹟に目覚めたのはなかったことになったんだっけか?ヴァルプよりずっと前?

話はまぁ、"能力者学校"っていうどっかで見た感じの雰囲気で、あんまり興味ない。
強いて言うなら、普段は普通の学校が舞台だから、それと対比してんのかなーとか思ったり。
作者コメントにも学校と塾の話あったし。
やっぱpart1は伏線だけで、あんまり盛り上がらないよね。
でも外伝特有の戦闘しまくりなストーリーは好き。虚宇介くん無双に期待。

■個別感想
●キャラ紹介
チラチラ見ながら読んでたけど、三谷文の能力がない。なんなんだー。

●枢機王
なんで出てくるんだ。冥王と獣のダンス好き過ぎだろ

●デミタクティクス
「○○です。能力名は〈××××〉」
これが好きすぎる。東方キャラとか、なんでもそれっぽいので言いたくなる。

●ヴィオランツァ・ドメスティカ
これでもかってくらい厨二だ。螺旋を操る能力、タスクact4っぽい。即ち最強。

●サルタン・オブ・スイング
静電気を防いでる間の平手打ちは食らうのに、無数に飛んで来る虫の攻撃を回避できるって謎。
ダンプカーや銃弾のダメージは床に移すのに、他のダメージは服や袖に移してる謎。

●蟻
数十分で蟻に巨大なトンネルを掘らせるって流石に無理では‥‥。
床のコインを弾かせるのも蟻にできるのか‥‥?

●箕山晶子
あんま好きじゃなかったけど、なんかいい奴だった。
"誇っていた能力を突然失う"って、いいなぁ。
喪失感や解放感なんかを想像・感受するとぞくぞくする。

●跡地での掛け合い
「あれは"能力"なんてものじゃない――彼女にかけられた"呪い"だよ」
「不思議でないことなんて、この世にはひとつもないんだよ」
ブギーポップでもそうだけど、戦闘後の掛け合いってまとめにかかるからか、好きな台詞多い。

●ラスト
なんで?テコ入れ?別にいいけど、らしくない。

●エピローグ
「私はただ、ただ見ただけなのに――」
能力の覚醒シーンはいつ見ても良いものだ。

●鏡
死んでほしかった。声後ろから聞こえるわけだし、無理だろ。死んでくれ。
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